EMSで腹筋が割れる?引き締まったウエストになる?

男性ならばシックスパックの腹筋、女性でしたら引き締まったウエストに憧れ人も多いでしょう。

特に夏場に向けて薄着になってきますのでお腹が目立ちやすくなってきます。

そこで、EMSを使ってダイエットに挑戦している方もいると思います。そこで、この記事ではEMSを使ったら割れた腹筋を手に入れることができるのか?という疑問について考えてみたいと思います。

EMSとは?

EMSとは、皮膚の表面に電流を流して、直接鍛えたい筋肉を刺激するフィットネス器具です。また、医療用やリハビリなど幅広く使われています。現在、多くの家庭用EMSが販売され、人気商品となっています。

販売価格は数千円~数十万まで幅広く販売されています。高価な器具ほどトレーニング効果は高いと言えます。

EMSは激しい運動や筋トレをしなくても良いので、運動が苦手な方や怪我や病気で運動ができない方にもおすすめの器具です。

お年寄りのリハビリ目的でも使われており、EMSの使用後に筋肥大が起こり歩くスピードが速くなった、カラダが軽く感じたなどの効果を記載した論文も発表されています。

このことからも、EMSは運動不足で筋力が弱っている方に効果が期待できる商品です。

ボディービルダー・フィジーカーなどでEMSを筋肥大に使っていないことでわかるように、ある程度の筋力がある方はEMSの効果を実感しにくいでしょう。

実際に私も継続的に筋トレをしていますが、大きな変化を感じることはできません。

筋疲労が激しい場合やカラダに痛みがあるときに、補助的に使っている感じです。

腹筋を割るにはどうしたらいい?

まず、知っておきたいのが腹筋を割るということはどういうことが知っておきましょう。

腹筋というのは、お腹周りにある筋肉のことです。お腹周りには腹直筋、腹斜筋、腹横筋があります。これらの筋肉を鍛えることによってシックスパックや引き締まったウエストを手に入れることができます。

腹筋についてですが、腹筋を割るという表現をよく使いますが腹筋というのは元々割れています。ですので、正確に言うと腹筋を見せると言ったほうがいいかもしれません。

たまに、痩せている人で腹筋が見えている人がいますが、極端に脂肪が少ない方は腹筋を鍛えなくても腹筋が割れて見えます。

つまり、割れた腹筋を手に入れるためには脂肪を減らすことが最も重要となってきます。

EMSで腹筋を割る

EMSを使うと腹筋が割れるのでしょうか?答えは、どちらとも言えないとなります。

腹筋が割れるには、まず脂肪を減らす必要があります。腹筋という筋肉は激しいトレーニングをしなくても割れていると言われます。しかし、お腹の脂肪が多いと腹筋が隠れてしまいます。

腹筋を表面に浮き出させるためには、お腹の脂肪を減らす必要があります。腹筋を浮き出させるための体脂肪は人により違いますが10%以下とも言われています。

私の経験では、20%以下になると薄っすらと腹筋のラインが見え始めるようになりました。

EMSでお腹回りの筋肉を鍛えることはできるのですが、お腹回りの脂肪は頑固でなかなか減りません。特に肥満体型の方がEMSで腹筋を割ろうと思うと大変です。お腹回りの脂肪を減らすにはEMSで腹筋を鍛えながらも食事管理や有酸素運動なども組み合わせる必要があるでしょう。

腹筋をただ鍛えるだけでは綺麗に割れた腹筋を手にいれることは難しいです。また、肥満体型の方が効果が出るまで時間がかかります。そのため、腹筋運動やEMSを使いながらも体脂肪を減らす必要があるのです。

反対にカラダが細い方は腹筋を割るためには、腹筋を大きくする必要があります。そのためにはEMSを使いながらもたんぱく質の摂取量を増やすなどの食事量を増やします。

もともと体脂肪が少ない方がEMSで腹筋を鍛えると割れた腹筋を手にいれる方が、お腹の脂肪が多い方が手に入れるよりは簡単ということになります。

EMSで脇腹の脂肪を減らしたい

くびれを作るために脇腹の脂肪を減らしたい方も多いでしょう。脇腹の脂肪を減らしくびれを作るには食事管理や有酸素運動などで脂肪を減らし、脇腹にある筋肉を鍛える必要があります。EMSでは脇腹の筋肉を鍛えることができる商品もありますので有効に使うとよいでしょう。

まとめ

個人的にはEMSだけで綺麗に割れた腹筋を手に入れるのは難しいと思います。

もし、可能だとしても長い時間が必要になってくるでしょう。

特に脂肪が多くついている肥満体型の方は、食事制限や筋トレを取り入れることが必要になってきます。そして、EMSはあくまでも補助として使うのがおすすめです。