EMSは腹筋に効果ある?安全性や周波数の違いとは?

CMやTVなどで話題のEMS。多くの商品が販売されていますが、本当に効果があるかどうか気になりますよね。
そこで、この記事ではEMSは本当に腹筋に効果があるのか、また、安全性について紹介します。

EMSとは?

EMSとは、皮膚の表面に電流を流して、直接鍛えたい筋肉を刺激するフィットネス器具です。また、医療用やリハビリなど幅広く使われています。

現在、多くの家庭用EMSが販売され、人気商品となっています。

激しい運動や筋トレをしなくても良いので、運動が苦手な方や怪我や病気で運動ができない方にもおすすめの器具です。EMSは主に速筋を主に鍛えるフィットネス器具です。

速筋と遅筋

EMSは主に遅筋と鍛えるフィットネス器具です。

筋肉には速筋と遅筋と呼ばれる2種類に分類されます。速筋とは発達しやすい筋肉です。速筋を鍛えるには筋肉トレーニングや短距離走などのトレーニングが必要です。

速筋は効果が目に見えやすいもので、引き締まった体を作るのには速筋を鍛えることが有効です。

遅筋とは、長時間の運動をするときに活躍する筋肉です。主に有酸素運動を行うときに活躍するのが遅筋です。

EMSは主に遅筋を鍛えるので、引き締まった体を作ることができます。

EMS安全性

EMSで気になるのは安全性ですよね。EMSに関しては、国民生活センターにも危害の情報が寄せられています。

モニターテストを実施し筋肉への影響を血液検査等により調べたところ、EMSベルトの使用による筋肉細胞の変化が確認された。電気刺激により筋肉が受ける負荷は思いのほか大きく、筋肉への影響には個人差があるので、使用に際しては注意が必要と思われた。また、EMSベルトは電流が常に一定方向に流れており、長時間使用した場合には電気分解がおこることがあった。皮膚とパッドの接触面積が減少した状態でも通電が行われ、単位面積あたりに流れる電流量が増えて皮膚障害をおこすおそれがあった。

引用:国民生活センター

EMS器具の多くの口コミを見てみましたが、実際に痛みを感じたり、肌がかぶれたりという口コミがありました。ただし、上記のような口コミは多くなく、普通に利用している方も多いです。

各商品には注意事項も書いてありますので、それらを確認して利用するのが安全に使うためには重要です。

首から上の部位や心臓周辺には使わない。

・心臓疾患がある場合は使わない。

・妊娠中や出産直後に使用しない。

などには気をつけてくださいね。

低周波と高周波の違い

周波数の違いは通電の違いがあります。低周波は皮膚の表面までのごく浅い部分に限られます。高周波は深部に通電しインナーマッスルまで鍛えることができます。

周波数が高い場合には筋肉が早く疲労してしまいます。高周波は皮膚への抵抗が少なく、痛みを感じにくいという特徴があります。

低周波には特有のピリピリとした痛みがあります。

どちらの周波数がいいかと言いますと、各メーカー意見が違っています。

高周波の器具

パーフェクト4500ホット

低周波の器具

SIXPAD(シックスパッド)

スレンダートーン

まとめ

EMSに関して簡単に紹介しました。基本的に家庭用のEMSは低周波が多く、高周波のEMSは高価な商品に多いです。

EMSを使う場合には使用方法を読んで安全に利用してくださいね。